先週のヨガで、両肩ぐぎっとやってしまいました。
骨折、捻挫、関節痛などの「外傷」系には縁のない人生なので焦りまくり。
複数のマスターのアドバイス通りにやっていたのに、二日後またぐぎっと…
「治った?」「またやっちゃった」
ああすればいい、こうすればいい。
相談するマスターによって、それぞれのポイント・オブ・ビューが散りばめられていて…
「女子は腕マッチョになる必要がない。できることだけできればいい」
「ケアしながらチャレンジすればいい」
「ダウンドッグで膝曲げて…」
「ここの筋肉をつけるように…」
マイルドなクラスと勘違いして受けたクラスが、よりによってサンサルテーション特集(また)。
ぐぎっとはならなかったけど、終わった後熱を持ってる両肩患部を冷やしていたら
「ちゃんとできてたじゃん」
「だから今、こやって冷やしてんじゃん!」
家ではタイガーバームをヌリヌリ…
動かした方が良いのか、動かさない方が良いのか。
誰のアドバイスを信頼すればいいのか、誰のアドバイスが自分に合っているのか?
問いかけて、アウェアネスがあって、クリアリングして、ボディと対話して…
…
めんどくせぇ。
そして本日、とんでもないことをあっさりと生徒にやらせるテクに長けたマスターのヴィンヤサクラスに出てしまった。
前回はこともあろうにヘッドスタンドやってしまった。(しかも出来たしw)
クラス前にもいろいろとアドバイスを受け…
ダウンドッグからコブラに移動する魔の瞬間は丁寧に動き…
しかし! 「あぁあぁあぁ~~!」などとワタシ以上に効果音を発するオモロイ人がいて、それを聞いて腹筋よじれるほど笑ってしまい…
笑いながらダウンドッグ… またぐぎっとやってしまった。
その瞬間「うるせぇ」。
みんな楽しくアドバンスこなしてるのに、こんなに楽しいクラスなのに
あんたはいつまで「肩をかばってる、ぐぎっとならない方法を探してる可哀想な人」でいたいわけ?!
邪魔臭いわ!😡😡😡
…このように切り替わった後、あろうことかアームバランスにスッキリとチャレンジするワタシwwww
思えば花粉症も気合で直しましたのん。
あれは確か高校のテスト前。
ずびずびズバズバで集中出来ず、イライライライライライラ…
花粉症なんて、こんなもん要らん!
ティッシュはもったないし、鼻の下はひりひりするし、花粉症なんて百害あって一利なし!!
こんなもん要らん!
ブチ切れたんです。
そしたら治っちゃった。
ですから…
お金でも病気でも人間関係でも仕事でも何でも「これをどう処理したらいいかな? どうしたらうまくいくかな?」セッション受けたり、クリアリング考えたり、とりあえずその問題を『何とかしよう』としますよね?
その問題を『何とかしようとする』のを、もうとにかく「イラネ!」ってなげちゃうとしたら?
『何とかしよう』としてるうちは、その問題は自分の手中にあって、
自分は『何とかしなきゃさん」のままでいるから、そうじゃなくて
『こんなもん要らん!さん』に、まずなっちゃいましょう。
ついつい思い出したり、また考えたりしてることに気付いたら
「いや、それもうなげたし😊」と、こんなもん要らん!さんに戻りましょう。
*「なげる」は津軽弁で「捨てる」の意味で使います。
「ゴミをなげる」の方がしっくりくるので、ここは捨てるではなく、なげるで。
英語はどちらもThrowですから!