別のビジネスでお世話になっているカフェに伺いました。
置かせていただいている自分のクリエイションには「あっちこっちからお客さん呼び込んで、あっちこっちに散らばって可愛がってもらって~💕」と仕事を与えているのですが。
開店して1年弱のそのお店について、オーナーといろいろと話をしていて… だんだん妙に気分が悪くなってきました。
ここで「風邪かしら?」などと思わないのがポイント。何かがコンタクトしてきてるんですね。鳥肌も立ってきました。
さて、このカフェはどうなってもらいたいのかの?
オーナーと話しながら、カフェとの会話も開始です。
広くて静かな敷地、芝生もあるけど緑をもっと増やしたいというオーナーの希望を聞きながら浮かんだのが
「根付かせる」
そう、なんか根付いてないのです。いろんな意味で。
そうよね~もっと植物を増やして根付かせる…
実がなるもの。バナナ? バラフライピー? あそこには赤い花!
土地の神様をまだ祀ってない。
おぉ、タイにしては珍しい。
場所は敷地のどこがいいかの? 顔がずっとあっち向いてる。私も。じゃ、あそこ。
こんな形状で、この神様。
黒目のぽちゃっとしたやたらにこにこ愛想のいい子。
早くここ見つけて来て~!
ここはこうしたらって言われるんだけど。違う! ダメ、それじゃない!
ポイントに来ると鳥肌がぞわ~~っ。
もう、次から次へと。
お店の前に二人で腰掛けながら、次から次へと浮かんでくるものを言葉に表すと、オーナーがこうしたいと思っていたものとも一致するし、新しいアイディアでもある。
「なんかさ、すごい言わされてる感が…😅」
アタクシはですね、こういうものに世界一疎いというか、鈍いことが自慢だったんですよ、こんなこと書いてますが。
それがどこかパッカーン!と開いたようになって、浮かんだものを口に出すを続けていたところ…
元々猫も鳥も多い場所ではあるんだけど、鳩やら雀やら寄ってくるわ、猫が群れるわ、しまいにゃリスが電線走り回るわ…
「…なんか集まってきたね…」
気付けば先ほどまでふらふらしたり、鳥肌立ったりしてたのが、急にゆったり広がった感じになって「終わったみたい」。
これはお店に置かせてもらっているうちの子達がもっと人を集めて欲しくて言わせてるのか、お店のエンティティの要求なのか…? ちょうどオーナーも自分と同時期に具合が悪くなり、そしてうちの子達と会話していた時にこちらからの連絡が入ったようで、「偶然」ではないってことで…。
あらゆるものとコミュニオンにあるってどんな感じだろう?
これ以上もっと、どんな貢献の連鎖になれるだろう?