ず~っと小煩いしてて何だかなぁ~と思ってたら、どうもバンコクの大気汚染が原因だったようで😅 そんなもんには影響されぬ!って意固地になるのもまたジャッジメントなのですねぇ…
ということで何だか思うように体が動かず、部屋でふつふつしながら「こんなことじゃいけない! ユニバース、何か美しいものを見せて!!!」
いつも通る道に、兄弟らしき2匹のわんこちゃんがいます。体大きめの茶色で毛足が長め、顔もコリーとかダックスフンドのような(ワタシ好みの)面長。
一言で言ったらイケメンなのです。
ご飯はよくもらっているようだし、いつも2匹一緒だし、車にだけ気を付けてね~と言う感じで「ハ~イ、可愛いちゃん💕」とスマイル挨拶してましたのん。
というのも、名刺代わりに一度手を出して匂い嗅いでもらおうとしたところ、手を伸ばしただけで怯えて逃げて行ってしまいましたの。
いじめられたことがあるんだろうなぁ…(足蹴にする人も結構いるからなぁ…)
ということで無理はせず、いつも「ハ~イ、可愛いちゃん💕」と微笑みかけてました。
そして夕べそこを通ったら、2匹並んでまったりしてたので、いつもの通り「ハ~イ、可愛いちゃん💕(にこっ)」したところ…
右側の子🐕の尻尾が軽く『フリフリ…』!!
うぉおぉおぉおぉおぉ~~~!!
通じた?! 通じた?! この想いが通じた?!
調子が良くなくてウツウツしてたのも全部吹っ飛んで、心が溶けました。
あぁ名前すら知らないわんこちゃん、ワタシの想いを受け取ってくれてありがとう!!
それこそ世界の真ん中で愛を叫びたくなるような!!
…そっか。これがShow me something beautifulの答えか…。
じゃれつくでもなく、甘えてくるでもなく、ただゆるゆると尻尾を振ってくれただけでこのわんこはワタシにこれほどまでのJOYをギフトしてくれるのですよ。
わんこにとっては、何の苦も無く。
見かける度に「元気にしてる? ご飯もらってる? 楽しんでる?」と気にかけるのも、こちらはなんも煩わしいことないけど、わんこにとってはJOYのギフトだったのかもしれない。
これ以上もっとどんな貢献の連鎖になれるだろう??
大気汚染だなんだと言いながら、うちの周りには犬も猫も鳩も雀もキジバトもけ~~っこういます。そしてタイ人は邪険に扱うこともあるけど、かなり動物にご飯あげてます。
にゃんこの話はまた改めて書きます…
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