ESSEセッション

某ヒューマノイドにESSEセッションしてみました。

右足の古傷をかばおうと、左側がずっと無理して歪んで痛みが起きるという訴え。

ふ～ん、どれどれ…
（つーか、マッチョ男の足はめちゃくちゃ重い！）

片足ずつ会話してみる。ふむふむ。

今度は右肩の調子もちょっと良くないから、そちらも頼まれる。

ふ～ん、どれどれ…
（マッチョ男は腕もめちゃくちゃ重い！）

アクセスやってない人なれど、自分の体と会話し、痛みをとる手法を自ら編み出してプライベートでコーチングすらやっている御仁。

交換セッションで体験してみたところ、もちろん会話はスムーズなんだけど、一般の人にはつかみづらい、かなぁ…

自分の体と会話したことって、普通ないですよね？
あ～して、こ～してとは言うけど、フィードバック期待してないですよね、普通。

ちゃんと語り掛ければ、そして聞く耳を持てば、ちゃんと答えを返してくれているのに。


ESSEセッションの後、御仁はその症状を緩和させてくれる某スポーツに出かけ、

「いつもよりもすっごいスムーズに体が言うことを聞いてくれた！　またやって！」

了解！

こちらもプライベートのコーチング終了後、体が軽く、背筋が伸びたようで、しかも頭のスペースめっちゃ広がってた！

若干アプローチ法は違うけど、元は同じことやってるのかなぁとか思ったりして。


というわけで、ESSEセッションも12月から始めます。詳細は改めてアップします。

こちらの御仁（フィットネス・ピラティスコーチの資格あり）による体の歪み、痛みに対応するプライベート・コーチングに興味のある方も、ご紹介出来ますのでご連絡くださいまし。（バンコク・英語です）

なんか、面白い交換セッションだったので、ついアップ…