「何か美しいものを見せて…」 ―ラオス旅行記―

Universe, show me something beautiful today.

ということで、昨日今日とラオスに行っておりました。

初ラオス。

タイ人って相当ラオス人を見下していて、悪評ばっかりだったので、なぁんも期待せず、仕事三昧の滞在にしようと計画してましたの。

んでもま、せっかく初ラオスだし。

「どんな素敵な接待してくれる？」
「何か美しいものを見せて」

…

案内役の人が勧めてくれた食堂（注：何故かベトナムのフォー。周りにはステーキハウスやらオイスターバーが立ち並ぶ中、ベトナム料理嫌いだけど、あえて勧められたエアコンなしの食堂にしてみた）。

う、うまっ！！！　　
スープ激ウマっ！！！
何をどうしたらこんなに良い出汁を取れるのだ？！
ビッグサイズ頼んどいてよかったぁ～（にこ）

お散歩がてら、手押し車のライチと龍眼発見。半分ずつ1㎏。
暑いと果物が欲しくなるのよね～

とはいえここはビエンチャンなので、バンコクのようにそこかしこの路上で食べ物にありつけるわけではない。24時間コンビニもない。
ある意味、一期一会。

ラオスだけど、タイバーツで払えるし、タイ語で普通に会話出来る。
でもお釣りはキップで返って来るｗ

ふと見ると、印刷屋が。
帰ってすぐにボディプロセスのクラスなのだが、マニュアル印刷はホテルでなくてここで頼もうか？

ラオス人のお嬢さんはとても素朴で可愛らしい。
制服は、上が普通のブラウスに、民族衣装ぽいひざ下の巻きスカート？を合わせるのが基本らしい。
髪はてっぺんにアップにしている人が多い。

イサーン人（タイの東北部）をラオス人だ～などと言って馬鹿にしてるけど、こちらの方が比べ物にならないくらい可愛らしいんですけど？？？　

しかし日中は暑くて歩き回れないので、日没しかけたところで、これまた勧められたナイトマーケットに足を運んでみた。
日差しが無ければ涼しいのねん～
外人向けレストランがたくさんある一角を尻目に、何故かパッタイなど道端で食べてみる。
ニラじゃなくて、ミントの葉っぱを合わせるのがラオス風なのね～


川沿いのナイトマーケット。

ゆるーくジョギングにいそしむ方々

そっか、これがメコン川か…

いやぁ～～～～

ユニバース、素敵な接待ありがとう！
お陰様でたっぷり頂いてきたよ。

持って行った仕事をやっつけてしまったというおまけ付き♪（ワシ天才！）

Universe has my back!!!