もし自分のボディ(体)に、今日着たいものを選んでもらったとしたら?
レストランのメニューを前に、自分のボディに「食べたいもの、必要なもの」を選んでもらったとしたら?
目を閉じて、メニューを指さして、そこにある食事が最も体が必要としている栄養だったとしたら?
ボディに、動きたいように動いてもらったとしたら?
あなたのボディにも、あなたの「頭」とは別なコンシャスネスがあるとしたら?
アクセスの本にあったエピソードですが、
体重オーバーで相談に来た女性に、体もいたわって欲しい、可愛がって欲しいと思っていると伝えました。
この女性は子供の頃、お風呂上りにお母さんがパウダーを叩いてくれたことを思い出したそうです。
柔らかく、優しい思い出でした。
早速香りのいいパウダーを買いに行き、毎晩お母さんにしてもらったように、パウダーで自分の体を大事にいたわってケアしたそうです。
6週間で25ポンド体重を落としたそうです。
あなたのボディともっと仲良くなってみませんか?
あなたのボディをもっと優しく扱ってみませんか?
あなたのボディにもっと耳を傾けてみませんか?
あなたのボディも、あなたに何かContribution(恩恵、貢献)を返してくれるかもしれません。
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