Trust your awareness！

CFライセンス更新でローマに来てます。

到着時刻が近かったCF仲間と空港で待ち合わせし、宿泊場所も近かったので一緒にタクシーに乗ることにしました。

乗り継ぎ入れて15時間、時差ボケもあるけどね。
「Taxi?」と声かけられた時に「何かあるな、これは」「でもイケるな」的な「予感」は確かにあったのですよ。笑

人はそれをアウェアネスと呼ぶのですがぁ…

で、向かうエリアまでいくらなんだ？と何度聞いても「ノープロブレム、固定価格だから」しか言わない。
相場は50ユーロとわかってるし、さてどう出るのかな？

ホテルにつく直前で「125ユーロ」とか白状するわけですよ、このボンクラが。

ヲラ、パーティタイム！　ゴング鳴りました！

インドでもタクシーの客引き相手に怒鳴り合いして、脇で聞いてた運転手に「ま、まけてもいいよ…」と言わしめたし、こんなんタイで慣れてるし…

じゃなくて今回は、連れも英語可で、しかもドヤせる方だったのです。
アタクシは常に全面に出て罵倒担当！英語担当！と「お仕事」になってたのが、罵倒中に「あ、常に自分が担当しなくてもいいんだ」とゆーアウェアネスwww

とゆーことは、二人がかりで罵倒されるボンクラ運転手。
アウェアネスによりホテルのフロントも巻き込んだので、多勢に無勢、お気の毒様。
這う這うの体で激しくどもりながら言い訳並べてたけどね。
今回全くアウェアネスがなかったのがこのボンクラ、タゲる相手が悪すぎたよ。

…その昔、グアテマラで拳銃強盗に遭ったのですが、その時も何か落ち着かないよーな「予感」があって…　

ということで、アウェアネスはフェザータッチ。
なんか「ふにゅ？」とゆー「予感・勘」的なものがあったら「これは何？」と問いかけましょう。

ツールを使え！笑