A Very Different Take on Trust

こちらのお題は「信頼すること」。

「あなたが私を裏切らないことを信じるわ」
「あなたが間違ったことをしないと信じる」　　　　　　これがthis realityの「信頼」。

でも、その信頼って、「あなたはこうするべきだと私は信じる」というジャッジメントに基づいた「盲目の信念」ですよね？

（身も蓋もない…）

いつも間違ったことをする人が、正しいことをすると「信じる」と？？？

もし、その人が自分の望むとおりになるだろうことを信じる代わりに、その人自身が変わることを選択する時までは、いつもいつの時もずっとその人のままで在り続けることを信じるとしたら？

自分の人生を見てみても、何かを変えるということは簡単なことじゃないですよね？
しかも、他の人のために？

何かを選択する前には、まずAllowance,許容。

そして自分が別の問いかけをするまで、別の選択をするまでは、自分がこう選択するということを信じる。

他の人にも同様に、その人が別の選択をするまでは、その人は今のままのその人で在り続けることを信じる。
そして完全にそれを許容する。

信じる、信頼することをこのようにちょっと変えてみるだけで、人間関係が劇的に変化します。

ふむ。

とりあえず、やってみません？

相手が変わることを信じるのではなく、今のまま変わらないことを信じて許容する。

Its your choice!